吉田松陰の名言「士たるものの…」

吉田松陰の名言「士たるものの…」


 

この名言に関するコメント

“元ニートの人材開発コンサル”です。この名言についても、人材開発の専門家として他の名言紹介サイトではされていない少しマニアックな解説をご紹介します。(「この管理人どんな人?」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら!

吉田 松陰(よしだ しょういん)は、日本の武士(長州藩士)、思想家、教育者、兵学者です。

一般的に明治維新の事実上の精神的指導者・理論者として名が挙げられることが多いです。

私が好きな高杉晋作の師匠でもあります。

今回、ご紹介するのは吉田松陰先生の「士」…サムライに大切なことに関する名言です。

日本人の心に根強く残っているもの、それは間違いなく「武士道」です。

武士道精神があるからこそ、日本人は世界的に裕福で治安の良い国として発展することができたのでしょう。

そして、彼がサムライに必要なものとして、「徳」と「行動」を挙げています。

徳は人をひきつける力、人徳など…

そして、行動は実際に何かを為すこと。

才能がなくても、徳がある人間になり、そして、学識がなくても行動力がある人間になればよい

響きました!

以上、人材開発コンサルによる少しマニアックな名言解説をお読みいただきありがとうございました!(「なかなか為になる解説だった。この管理人どんな人?」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら!


 

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