イチローの名言「第三者の評価を…」

“元ニートの人材開発コンサル”です。この名言についても、人材開発の専門家として他の名言紹介サイトではされていない少しマニアックな解説をご紹介します。（「この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）

イチロー（本名：鈴木 一朗〈すずき いちろう〉、1973年10月22日 - ）は、シアトル・マリナーズに所属するプロ野球選手です。

彼を知らない人はいないかと思いますが、まさに「一流」という言葉がピッタリな人物ではないでしょうか？

何よりも自分に対して非常に厳しい！

その自分に対する厳しさが彼を一流のプロ野球選手にしているのでしょう。

その自分への厳しさも含めて彼の人生の根底にある考え方がこの名言に現れています。

第三者の評価を意識した生き方をせず、自分が納得した生き方をする。

どこかの記事で読んだのですが、彼はある記者の「もし野球選手になっていなかったら、どんな仕事していましたか？」という質問に対して、組織に縛られるのはイヤなので自分で事業をしていたと思う…という回答をしたらしいです。

そういった自分をしっかりと確立して、自分らしく生きる…

誰もが出来るわけではないかもしれませんが、そういった生き方を誰もがしたいと願っているのではないでしょうか？

以上、人材開発コンサルによる少しマニアックな名言解説をお読みいただきありがとうございました！（「なかなか為になる解説だった。この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）