鋼の錬金術師の名言「偽善で結構！…」

“元ニートの人材開発コンサル”です。この名言についても、人材開発の専門家として他の名言紹介サイトではされていない少しマニアックな解説をご紹介します。（「この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）

『鋼の錬金術師』（はがねのれんきんじゅつし、英題：Fullmetal Alchemist、略語：ハガレン、鋼、F.A、FMA）は『月刊少年ガンガン』で連載中の荒川弘の漫画作品です。

錬金術が存在する世界を舞台としたハイ・ファンタジー漫画で、時代設定は大陸暦20世紀初頭、ヨーロッパを思わせる大陸が物語の舞台となっています。

実際のストーリーは漫画かアニメをご覧になっていただくとしてこの作品には様々な名言が出てきます。

特に、「人としての美しさ」を素直に評価できない人間に対して、ストレートに自分の信念を伝えた言葉がコレです。

偽善で結構！やらない善よりやる偽善だ！

電車で席を譲る、荷物を持ってあげる姿をみて「この偽善者め！」といった批判をする人がいますが、そういった人に一喝したいセリフがコレです。

まさに、そのとおり！

偽善だとうが、その行為が人を救っていることは紛れもない「事実」！

大切なのは、信念に基づいて「どんな行動」をとるか？ですよね！

以上、人材開発コンサルによる少しマニアックな名言解説をお読みいただきありがとうございました！（「なかなか為になる解説だった。この管理人どんな人？」管理人のプロフィールに興味がある方はこちら！）